第1期 帝四戦
四国各県で全20半荘の予選を行い、代表者23名が2022年3月13日に「帝四戦ファイナル」に出場しました。ゲストには日本プロ麻雀連盟「望月 雅継」プロが参加しています。
第1期ということもありますが、大会の仕組みなど情報の開示が遅れてしまった事は申し訳なかったです。そんな中でも参加して頂いた方々には本当に感謝しています。
当サイトでは、運営システムを担当しました。今まで担当した大会の中で一番長期の大会で至らない所もありましたが、ファイナルまでやりきれたことには安堵しています😊
予選・ファイナル通して、四国各県の方々に現場の運営をサポートして頂き、感謝の意を表すると同時に、サービス向上に邁進していく所存です！
会場は愛媛県の「KIT JAO」様
会場は四国1番の麻雀施設と言っても過言ではない「KIT JAO」様！
とても美しい会場に加えて、フロアにはディスプレイも完備しています。そんな会場の一部をお借りしての開催となりました😊
大会中一度も麻雀卓のエラーも無く、スムーズに進行できました。
大会結果！
本戦の詳細な大会結果はこちらでご覧ください！
優勝は「倉橋 孝幸」さん
表彰式の様子優勝は高知県代表の「倉橋 孝幸」さんです！
予選のスコアは「200.7」で代表者の中で5位（半分の100.3がファイナル持ち越し）と好位置につけながら、本戦のスコアも「85.7」という好成績を残しました😊
順位も1位が3回、2位が1回という結果です。
3回戦終了時点での1位・2位、そして望月プロが1卓で同卓するという大波乱の中で1位を取り、優勝を確定させました！
倉橋さん、おめでとうございます🎉
その他の様子
準優勝は愛媛県代表の「makura」さん、第三位は徳島県代表の「濱田 剛」さんです。
濱田さんは3回戦に「65.4」（+50400点）という今大会最高スコアを叩き出しました😊
4回戦で優勝者倉橋さんと同卓し、最後まで優勝争いをしていた一人です。
参加者全員、最後まで熱意のある戦いを見せて頂き運営陣も大変嬉しく思っております😊
第2期 帝四戦
日本プロ麻雀連盟四国支部主催に！
第1期については四国の有志が集まって運営していましたが、次期からは日本プロ麻雀連盟四国支部が運営する形になります。
「四国プロアマリーグ 帝四戦」に変更
「四国プロアマリーグ 帝四戦」という正式名称に変更となります。
日本プロ麻雀連盟所属プロの参加が認められます。
第2期のルールは日本プロ麻雀連盟公式ルール
第1期は「日本プロ麻雀連盟のWRCルール」でしたが、次期は「公式ルール」が採用されます。
奇数期（年度下半期）…WRCルール
偶数期（年度上半期）…公式ルール
が採用される予定となっています。
ルールの詳細はこちらをご覧ください。
第2期 受付スタート
「第2期 四国プロアマリーグ 帝四戦」は受付がスタートしています。
参加される方は、下記のボタンより参加してください。
